0821-0826 nullをだいじに
夏休みが明けて一週間がたちました。先週の一週間は猛烈に長かった気がする。仕事のある日に色々な感情が無い訳じゃ無いんだけど、仕事の話を書く必要があるからローカルに日記をつけています。
ただ、ここの密度はもう少し上げておきたいので、いくつか学んだことと考えたことを。
学んだこと
①睡眠時間を逆算した行動計画を立てる
最近の自分、どうやら意思決定のフローの中に寂しい感情が挟まって、優柔不断になっているみたい。優柔不断になった結果、自分のコンディションを考えて誘いを断る事が出来なくなっていて、結果的に誰にとっても良くない時間を過ごしてしまう事が数度あった。この営みは危険だぞ、寝不足と心労のコンボで仲の良い人に忙しい話をしてしまうし、仕事のミスを誘発しやすい。自己嫌悪で雁字搦めになる前に、ネガティヴな僕を作る構造は徹底的に排除しよう。
描いた通りに自分をコントロールすること。
nullをだいじに。計画にも心にも、関係性にもね。
②人と会った後に反省会をしない
これは今週、以前より微かにうまくできたと思う。時間を共有した後の感情を言語化しない。
心の中にベルを置くんだ、良くない言語化を始めたら即ベルを鳴らす。この繰り返し、これを強くイメージして、意識的にやる。ベルを持ち歩いても良い。私はsound touchというアプリをスマホに入れていて、真ん中の列の上から4つ目にあるレジみたいなやつを鳴らしたりする。
微妙にはらたつ話だけど、ヒントはIDEOから。(参考:https://www.lifehacker.jp/2014/04/140422ideo.html )
この習慣に関しては、もう少し試行錯誤が必要。うまくいけばレビューします。
③周囲に意識を張る
一緒に通勤している同僚が教えてくれた習慣。世界を観察する事。非言語コミュニケーションは駅構内でも観測できるという話。それはプロファイル的な話ではなくて、リアルタイムの気分や行動の話。
スマホを閉じて、頭を落ち着ける。人の動作にもっと意識を向けてみます。気分を感じ取れるようになるぞ
考えた事
①分からないものを分からないままにスタックする
ここ数日、感情のせいで飲み会に積極的に出かけ、雑なコミュニケーションをして落ち込む事が無かった訳じゃない。とはいえ、まあそれも悪いことばかりではなくて、実は得た事もあった。
それは、どうやら悩んでいるのは私だけじゃなさそうだという事。それがそのままある事に対してそこまで嫌な気持ちになっていないらしい事を知った。
カウンセラーに完璧主義者(と便宜的に呼んでいる)の弊害を説明された時にはあまりピンと来なかったけど、それが実感されたというか、線で結ばった感じ。
②CADを用いた設計作業、ほぼコーディング
③自己肯定感の低さを他人の肯定で埋めようとすることほど醜悪な事って無いなあ、そういう最悪な事を辞めたい
④同じ事何回も言ってしまう、恥ずかしいので辞めたい
今週のログ
私は誰になる気なんだ
— セツナ (@beat_set) 2017年8月21日
鏡に映った自分を最近自分だと認識できなくなってるよ
急速なパラダイムシフト、心を壊す可能性がある
— セツナ (@beat_set) 2017年8月21日
今日仕事じゃなかったらtechplayconfに行けたのに……帰宅してスライド見てつらくなった
— セツナ (@beat_set) 2017年8月22日
同期に恵まれている
— セツナ (@beat_set) 2017年8月23日
ちゃんと寝よう
— セツナ (@beat_set) 2017年8月25日
一週間は7日しかない
— セツナ (@beat_set) 2017年8月25日
一人になりたくなくて友達の家にきた pic.twitter.com/rrIDlqnPlV
— セツナ (@beat_set) 2017年8月26日
夏休みの大学、私の城