0812、九州2日目
友達とうまくやっていくコツは常に自信を持っておくことだ、という事に気がつきました。というか、私は私のやりたいようにやれば良いんだってわかっていることの重要性を感じました。
少しのイレギュラーに対して、私が勝手に物思いを始めてしまって、勝手にメンタルが不調になるとか、そういうのは窮屈って感じる。自分の無意識な挙動によって相手が不安定になるコミュニケーションなんて、怖すぎて気軽にとれないもんね。
しかし、ヘルシーな仕方で自信を保つのはなかなか難しい事な気がする。友人がぽそりと自虐していたセリフにドキッとしたことがあって
プライドの高い人ってたいてい相手を(誰もが認める土俵で)打ち負かすことばっかり考えていて自分独自の価値観を磨かないから人間的に空虚であることが多い、自戒を込めて言うのだけど。
ってやつ。
なんだろう、うち負かすことを考えているつもりじゃないんだけど、例えば友達を遊びにさそいたい時なんかに自分に自信がなさすぎて自分と遊ぶメリットを提示し始めるんだけど、更に自分の売り込める場所が無さすぎて何ができるとかそういう話をしてしまう時があって(本当にうまくやりたい相手に限ってひたすら上手くいかない)、なんかこう、マウント取りたがってると勘違いされてしまうときがある。自信が持てるようになれば幾らか改善できるだろうか。
なんだかなあ。ち、違うんだよ、ただあなたと楽しく居たいだけなんだよ、と思うし言いたいけど、ストレートに表せない。あと、関係性はテンプレートに入れないと許されない脅迫観念もあったりして、なかなか上手くいかない。なにをどう醸し出したらその感じができるんだ、むつかしい。
そもそも友達が僕と過ごしてくれる意味がわからないし、意味がわからないけど一緒に居られる奇跡は私にも嬉しいんだよ。私は宝物を持って帰りたいスニフの気持ちがわかるよ、目の奥にしまっておくだけで我慢できたら、どんなに素敵だろうと思う。
そうそう、そんな事を考えていたらこの曲の捉え方が以前とかなり変わっていた。
https://itun.es/jp/ixvL5?i=966088218
これ、居やすい歌だ。
この数日の変化のことも書いておきたい。
外見の変化と正しさからの解放は私に精神の安定をもたらしたようです。「〜〜しなければならない」を朝からまだ一度も使っていない。これにより、深刻にならずに済んでいます。これを続けて行きたい。
課題は、他人との適切な距離感をみつけることと、機嫌の良さを保つこと。
実装手法は、ポジティブな表現と、非言語のコミュニケーション。そして時折、冗談を言うこと。これは聞くための潤滑油。
冗談の練習をしよう。1日に一回以上、冗談を挟んで行くぞ。
【観光記録】
今日がはじまる pic.twitter.com/rrVYGHaLXy
— セツナ (@beat_set) 2017年8月11日
ワイナリーを見つけたので寄る
— セツナ (@beat_set) 2017年8月12日
アイスワインとブランデーに気に入ったものがあったので購入 pic.twitter.com/SYEMVtoiUO
(テイスティングはしてないので大丈夫。説明聞いて香りと色を見ただけ)
来たかった店
— セツナ (@beat_set) 2017年8月12日
関サバ・関アジ、他地魚盛り pic.twitter.com/twIQ1E4myk
歯応えが一番違うなあという感じ。とにかく美味しかった……また食べたい……
道まちがえたかな pic.twitter.com/l79TYRHlTq
— セツナ (@beat_set) 2017年8月12日
友人と合流して運転を交代、阿蘇山へ向かう
— セツナ (@beat_set) 2017年8月12日
途中牧場でひと休み pic.twitter.com/iziMfDAw7z