0815、空白の日
空白というか、あるマニアックな感じのイベントに出ました。糖分を定期的に摂取しながら、延々と考えを巡らせた日。
結果として、私はほとんど活躍できなかった。
これに関しては、これまで過ごしてきた4ヶ月がそのための期間じゃなかったってのもあって、わかってたと言えばわかっていたことだけど。それでも一つの時代が終わったんだな、と感情として実感を持った。良くも悪くも、あらゆる意味で自分自身は「変わってきて」いる。
こういう短期間で変化が起こるところが言葉で生きている人間の醍醐味という感じがするけれど、同時に恐ろしいなと思うのは、その変化が片道切符だということだよね。あたりまえだけど自分自身の認知の向きにCTRL+Zは使えない。
わたしは時々、この営みの果てに廃人となった自分を想像してしまうよ。わたしはこれから、どうなってしまうのだろう。
……ああでも、気持ちの向くままに集中できる良い時間だった。優しく、穏やかで、救われている感じ